たたらぎせんすおどり

多々良木扇子踊

ダム建設によりほとんど家が町の中心部に移転した多々良木集落で始まった踊りです。初盆の供養として踊られており、片手に扇子を持ちながら踊ることが特徴です。応永18年(1411)に、多々良木村の八幡神社の改築を記念して踊られたのが始まりとされています。
名称 多々良木扇子踊
ところ 朝来市多々良木
文化財指定 市指定無形民俗文化財
開催日 8月14日
保存会名称
連絡先 朝来市教育委員会 社会教育課
Tel 079-677-2116

多々良木扇子踊の地域

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