いくのおどり

生野踊り

生野踊りは京都から移住してきた山師(江戸時代の鉱山の経営者)が、盂蘭盆会の娯楽として、また、鉱山で亡くなった人への供養としての盆踊りとして始まったとされます。「尺八」「三味線」「太鼓」「くどき」で構成されている行列踊りで、明治時代にはこれらの鳴り物の他に、「鐘」「小鼓」が加わっていました。
名称 生野踊り
ところ 朝来市生野町口銀谷・奥銀谷
文化財指定 市指定無形民俗文化財
開催日 8月13~15日
保存会名称 生野踊り保存会
連絡先 朝来市教育委員会 社会教育課
Tel 079-677-2116

生野踊りの地域

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